ヘアアイロンの温度の選び方|髪質・太さ・ダメージ別の目安
ヘアアイロンの温度は、「髪の太さ」と「ダメージ具合」で決まるのが基本です。高温になるほど形はつきやすくなりますが、髪への負担も増えやすくなります。そのため、いきなり高温から始めるのではなく、自分の髪に合いそうな温度のなかで、できるだけ低い温度から試していくのがおすすめです。
この記事では、髪質・太さ・ダメージ別に、一般的な温度の目安と、ダメージを抑える使い方、温度調整機能の見方をまとめます。あくまで一般論としての目安ですので、使っているアイロンの説明書や、その日の髪の状態に合わせて調整してください。
温度の目安(一般論)
温度の目安は、髪の太さや硬さ、ダメージの程度によって変わります。次の帯は、一般的に言われることの多い目安です。自分の髪がどこに当てはまるか、まずは大まかに確認してみてください。
- 細く柔らかい髪や、ダメージが気になる髪:低めの120〜140℃程度から試す
- 普通の太さ・硬さの髪:中温の150〜170℃程度を目安にする
- 太く硬い髪や、くせが強い髪:180℃前後までを目安にする場合もある
同じ人でも、毛先と根元、カラーやパーマの履歴によって状態が違うこともあります。温度が合っているかどうかは、形のつきやすさだけでなく、髪の手触りやパサつきもあわせて見ながら判断するのがおすすめです。なお、製品によって設定できる温度の範囲や刻みが異なるため、購入前や使用前に説明書で確認しておくと安心です。
ダメージを抑える使い方
温度選びと同じくらい大切なのが、使い方です。次のポイントを意識すると、同じ温度でも髪への負担を抑えやすくなります。
- 同じ場所に長く当て続けない。滑らせるように、短時間で仕上げることを意識する
- 濡れた髪には使わない。しっかり乾かしてから使う
- 熱から髪を守るアイテムを、一般的なケアとして取り入れることを検討する
- 低温で何度も繰り返すよりも、自分の髪に合う適温で、できるだけ少ない回数で決めることを意識する
形がつきにくいからといって、すぐに温度を上げるのではなく、まずは髪をしっかり乾かす、ブロッキングして少量ずつ通すなど、使い方を見直してみるのも一つの方法です。
温度調整機能の見方
ヘアアイロンを選ぶときは、温度まわりでは次の点を確認しておくと、自分の髪に合うかどうかを判断しやすくなります。
- 何度刻みで調整できるか(細かく調整できるほど、自分の髪に合う温度を探しやすい)
- 設定できる温度の上限と下限の幅が、自分の髪に合う範囲を含んでいるか
- 温度表示が見やすく、設定した温度が分かりやすいか
具体的な製品の比較については、痛まない&安い理想のヘアアイロン!サロン品質を自宅で実現!で扱っています。温度設定の幅や刻みなど、製品選びの参考にあわせてご覧ください。
まとめ
ヘアアイロンの温度選びは、髪の太さとダメージ具合を基準に、できるだけ低い温度から試すのが基本です。細く柔らかい髪やダメージ毛は120〜140℃程度、普通毛は150〜170℃程度、太く硬い髪やくせが強い髪は180℃前後まで、という目安を参考にしつつ、髪の状態や製品の説明に合わせて調整してください。
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