ヘアオイルをつけすぎたときの対処法|ベタつきを取る方法と適量の目安
ヘアオイルをつけすぎて髪がベタついてしまったとき、すぐに洗い直さなければならないと思いがちです。ですが、多くの場合、洗い直さなくてもベタつきを目立ちにくくする対処があります。この記事では、つけすぎたときの対処法と、適量の目安、つけすぎを防ぐ習慣をまとめます。結論として、適量の基本は「毛先中心に少量を数回に分けてつける」ことです。最初から1回で多くつけず、様子を見ながら足すことが、ベタつきを防ぐいちばんの近道です。
つけすぎたときの対処法
つけすぎに気づいたら、まず全体を確認し、ベタつきが目立つ部分だけを対象に対処するのがおすすめです。髪全体に手を入れて広げてしまうと、かえってベタつきが広がることがあります。
- ベタつきが目立つ部分を、ぬるま湯で軽くすすぐ。こすらず、さっと流す程度にとどめます。
- ドライシャンプーや、皮脂を吸着するタイプのアイテムを、ベタつきが気になる部分に少量だけ使う。つけすぎると白く残ることがあるため、少量から様子を見ます。
- ドライヤーの冷風で髪を整える。根元を立ち上げすぎず、毛流れに沿って風を当てると、重たい印象がやわらぎます。
- どうしても気になる場合のみ、洗い直す。洗い直すときは、シャンプー1回で十分なことが一般的です。洗いすぎると乾燥の原因になることがあるため、必要以上に繰り返さないようにします。
外出先で洗い直せないときは、髪をまとめてベタつきを目立ちにくくするのも一つの方法です。無理に触り続けると手の皮脂が移ることがあるため、触る回数は少なめにするのがおすすめです。
適量の目安の考え方
ヘアオイルの適量は、髪の長さと毛量で変わります。ショートヘアとロングヘア、毛量が少ない髪と多い髪では、同じ量でも仕上がりが大きく違います。そのため、「何プッシュが正解か」を一律に決めるのではなく、自分の髪に合わせて調整する考え方が大切です。
- 最初は少なめから始める。目安として1プッシュ未満からつけ、足りなければ少しずつ足します。
- 根元にはつけず、毛先と中間を中心につける。根元につけると、ベタつきやぺたんとした印象になりやすくなります。
- 毛先のパサつきが気になる部分にだけ、少量を追加する。全体に均一につける必要はありません。
「少し足りないかな」と感じるくらいの量で一度様子を見て、乾かしたあとの手触りを確認するのがおすすめです。乾いてから足すこともできるため、つける前の段階で多くしすぎないことが大切です。
つけすぎを防ぐ習慣
- 手のひらでよく伸ばしてからつける。手のひら全体に薄く広げてから髪になじませると、部分的に多くつくのを防げます。
- 濡れた髪と乾いた髪で吸収が違うことを意識する。濡れた髪は水分を含んでいるため、乾いた髪につけるときと同じ量では重く感じやすいことがあります。乾いた髪に足すときは、さらに少量にします。
- オイルのタイプで適量が変わることを知っておく。軽めのオイルと重めのオイルでは、同じ量でも仕上がりの重さが違います。自分の髪質や悩みに合ったタイプの選び方については、ヘアオイルの選び方【髪質・悩み別】うねり・ダメージ・乾燥・ツヤで選ぶポイントでまとめています。
まとめ
ヘアオイルをつけすぎたときは、ベタつきが目立つ部分をぬるま湯で軽くすすいだり、吸着アイテムを使ったり、ドライヤーの冷風で整えたりすることで、洗い直さなくても対処できる場合があります。どうしても気になる場合のみ、シャンプー1回で洗い直すのが一般的です。ふだんから「毛先中心に少量を数回に分ける」ことを意識し、最初は少なめから足していく習慣をつけると、ベタつきを防ぎやすくなります。
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